語学スクールイレ

利用規約

[語学スクールイレ規約
本受講は、語学スクールイレ（以下「当教室」の定めであり、入会される方は下記の受講規約の内容を承諾、厳守していただくことを前提としております。

<第１条　総則>
１、当教室は韓国語受講を生徒に提供することを目的とします。
２、生徒は受講料等、本規約に定める一切の義務を誠実に履行するものとします。

<第２条　入会申し込み>
１、当教室に入会する方は、別に定める入会カードに必要事項を記入し、当教室に提出していただきます。
２、入会申し込みに際して支障があると当教室が判断した場合、入会を承認しない場合があります。
３、未成年者の方は保護者の同意が必要となります。

＜第3条　受講料と支払い方法＞
１、当教室の受講料は別当定めるものとし、生徒である限り、毎月支払いの義務が発生します。
２、受講料は毎月第1週目の授業の際にいただきます。（少人数クラスの場合）
　　受講料は1回目の授業の際にいただきます。（プライベートレッスンの場合）
３、当教室は生徒の承諾なく受講料等を改定できるものとします。
４、お支払いいただいた受講料は、いかなる場合にも返金いたしません。
５、毎年4月と10月に冷暖房費用として、1,500円をいただきます。

＜第4条　脱退・休会・支払い方法の変更手続き＞
１、脱退・休会・支払い方法の変更を希望する生徒は、その前月末までにその旨を申し出るとともに、当教室に対する債務（ある場合）の全額を支払う必要があります。
２、当教室が上記手続きの完了を認めた時点で、生徒は脱退・休会・支払い方法の変更をしたこととみなされます。
３、月の途中で脱退・休会・支払い方法を変更される場合でも、既にお支払い頂いた受講料は返金いたしません。
４、やむを得ず長期間お休みする場合（病気のための入院、転勤など）は担当の先生に事前に報告を行っていただきます。その際、担当の先生はその間、受講料納付の義務の停止を検討します。場合によっては脱退の手続きをさせていただきます。
５、プライベートレッスンの場合、生徒の事情により、その前日までに欠席や振り替えを申し出る場合、それを認めます。
６、プライベートレッスンの場合、生徒の事情により、当日キャンセルをした場合、ペナルティーとして、その当日キャンセルが累積で二回になった場合、一回授業を行ったとみなし、カウントいたします。
７、プライベートレッスンの場合、決められた開始時刻に遅れた場合でも、授業は決められた終了時間に終わりになり、その延長は致しません。
８、少人数クラスにおいて、やむを得ず教室を長期にかけて休む場合（入院、出張等）、担当の先生に申し出ることによって、休学をすることができます（最大2ヶ月）。この際月謝は通常の半額になります。

＜第5条＞
生徒は、当教室のクラスを受講する権利を第三者に譲渡することはできません。

＜第6条＞
１、当教室の利用にあたり、次の行為を禁止します。
（１）クラスの進行や運営の妨げとなる一切の行為
（２）許可のない録音、写真、ビデオ撮影等
（３）当教室内外を問わず、他の受講者や関係者への物品の販売や勧誘等、迷惑となる一切の行為
（４）その他、法令または公序良俗に反する行為や当教室が不適切と判断する行為
２、前項に抵触すると判断した場合、当教室は該当者に対して脱会を申し渡すことがあります。

＜第7条　受講資格の取り消し＞
１、生徒が次の各号に該当する場合、当教室は該当生徒の受講資格を取り消すことができます。
（１）第7条に該当する禁止行為を行った場合
（２）受講料等の支払いを遅滞、または支払いを拒否した場合
（３）その他、当教室が生徒として不適当と判断した場合
２、前項の理由が生じた場合、生徒は直ちに当教室への責務を全額支払い、それらの事由の発生により当教室が被った一切の損害賠償の責任を負います。

＜第8条　クラスの欠席・中止・変更＞
１、当教室は次のいずれかに該当する場合、クラスを中止、または他の日に振り替える場合があります。
（１）当教室の講師、使用施設や設備にやむを得ない障害が発生した場合
（２）天才事変、その他やむを得ない事態の発生により、クラスの実施が困難になった場合
２、当教室は、前項の理由によりクラスを中止、または他の日に振り替える場合、あらかじめその旨を生徒に通知します。ただし、緊急でやむを得ない場合はその限りではありません。

＜第9条＞
１、生徒は当教室への届出事項に変更が生じた場合は、速やかに当教室へ通知するものとします。
２、変更登録がなされなかったことにより生じた損害について、当教室は一切責任を負いません。

＜第10条＞
１、当教室は以下の各号に定める場合を除き、生徒の許可なく個人情報を第三者に提供することはありません。
（１）法令の規定により場合
（２）生徒または公衆の生命、健康、財産等の重大な利益を保護する為に必要な場合

＜第11条＞
１、当教室は、クラスの受講、クラスの遅延や中断等により、生徒または第三者が被った損害について、一切の責任（賠償を含む）を負いません。当教室施設内や往復中の怪我、事件等についても当教室は一切責任を負いません。
２、生徒が当教室になんらかの損害与えた場合、当教室は該当生徒に対して、損害賠償を請求できるものとします。
３、当教室の利用に際し、生徒と他の生徒や第三者との間に紛争が生じた場合、生徒は自己の費用と責任においてこれを解決し、当教室に一切損害を与えないものとします。

＜第12条　規約の改定＞
本規約は、当教室が必要と判断した場合は生徒の承諾なく改定されるものとします。尚、本規約を改定する場合は、変更後の規約を当教室のウェブサイト等への掲載をもって、周知することとし、これによって本規約改定の効力が生じるものとします。

附則
この規約は、平成26年4月1日から施行する。