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金　究珉（キム・グミン）先生

昭和46年生まれ。小学2年生から小説家夢見ていましたが、お父さんの命令（？）で理系の道を進む。機械設計を専攻し、サムスンに入社。
26歳で独立し、会社を立ち上げたものの、うまくいかず倒産、厳しい現実と向き合う。その時、太宰おさむと出会い、日本文学に強い興味を持ち、留学を決心、語学学校を経て、都留文科大学国文学科に進む。在学中に韓国の「韓国新人文学賞」の長編小説を応募、4人の候補までいたが、落選、学校にも行かず2ヶ月間引き篭もる。
韓国の近現代史に詳しく、話が止まりませんので、授業が大変な時は歴史の質問をすると、かなりの楽しくおしゃべりが聞けます。＾＾
河口湖役場の韓国語版ホームページ制作にも携わる。日韓韓国語翻訳師資格保有、山日新聞韓国語翻訳担当 者、韓国の文芸雑誌『大韓文学世界』新人賞選定、2015年第17回在外同胞文学賞小説部門受賞、各種学会通訳などを担当している。

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李　維羅（イ・ユラ）先生

昭和50年生まれ。遊び心とユーモアやセンスがあふれる先生でピアノも弾けるし、調理師の免許も持っているなど多才な人。
幼少時にはバレリーナを目指して頑張ってたそうです。都留文科大学で比較文化を専攻し、在学中からロータリークラブなどで韓国語を教えたり、卒業後、民団の事務員として勤務しながら民団の韓国語講座、北杜市の韓国語講座などで韓国語を教えるなど豊富な経験を持つ。
料理教室も積極的にやっていますので、ブログ要チェックです。