新すきやねんハングル (出版社：白帝社)
元々初めて韓国語にふれる高校生のため、学校の教材として作られた本なので、内容が充実しています。
子音と母音の発音から入るので、まさに初心者向けのテキストです。

新チャレンジ韓国語 (出版社：白水社)
文法の本としては最高のテキストです。これ一冊をマスターすれば文法の基本はもう心配ないでしょう。
「新すきやねんハングル」の足りない部分を 補うにはぴったりです。

授業のポイント
とにかく発音にこだわります。語彙や文法は勉強を通じて十分伸ばせることができます。が、最初に身につけた口や舌の動きはなかなか修正しづらいです。独学で失敗する多くの方が間違えた発音を覚えてしまい、実際韓国人とコミュニケーションが取れないという話をよく耳にしています。韓国語には日本語にない子 音や母音が多いため、日本の方には確かに難しい発音がいくつかあります、最初からハドルを下げることはしません。 簡単にあきらめるのでは なく少しでもネイティブに近づけるように頑張りましょう。